いつも通っていても

気がつかない店ってある。新しい店かと思いきや、、20年あるというお店。今まで通っていても気がつかない。不思議なもの。関西人、、お好み焼き関係はうるさいので今日の店はその点では普通だったかも。でも、ふらっと入るって中々冒険であり楽しいもの。気楽に「イマイチだね」と言える相手だから行けるというのもあるかな。マズイと思っていても正直に言えない時ってありますよね。
午前中はまた病院。やはり数値が良くなくて今度は緑内障の専門の先生と今後の治療を決めていくことになる。目に10回以上は注射しているせいでレーザー治療も難しいと言われてかなり落ち込みつつ、美容院へ。白髪が出てくると気持ちも落ち込むから髪を染めるだけで元気になる。女って単純なものかもしれないな。
実は目がねえって話をしたら「誰かに相談しているの?」って聞かれて、、、、うーん。あんまり相談してないかも?って思いながら、弟達だけかなって言いつつ。親から貰った体とはいえ、小さい頃から重度の花粉症、薬の飲み過ぎでホルモンのバランスが崩れるわ、顔中に吹き出物が出るわ、歯並びも悪くて歯医者に二時間説教くらうわ、目の病気はそんな今までの蓄積が重なって出て来たものだと思ってる。一つ一つ対応して努力していてもこうなってしまう・・・。一番怖いのは歯かな。私の歯、いつ砕けてもおかしくないって違う意味で太鼓判を推されていて、10年以上前のブリッジ治療をもう一度やり直した方がいいとの事。あの痛みをまた???と思うと、目よりも歯の方がツライ!!だから小さい子には思うんだよね。歯だけは大事にしよう。小さい頃から歯の検診を受けさせた方がいいって。しかし、、うちの実家はそんな事全く聞く耳も持たず・・・。そうなると、、親に相談もしなくなるわけで・・・。私のように顔がどんどん傾いて来たり片方でしか物を噛めない歯になっちゃうと全身に影響が出てくるから、子供には歯だけはきちっと処置をさせてあげたいですね。自分にもし子供がいたら何よりも歯かなと思う。東京にいる次男夫婦の子には私の知りあいの優秀な歯医者さんを紹介せねばと思う今日この頃。