アートからぐるめまで

GW、初日は表参道へ。
久々に根津美術館

東京は庭園や公園が大きいので意外に緑があるのです。根津美術館はゆっくりと絵をみてから庭園を散歩。気持ちいいーーー。カキツバタが満開のこの時期にあわせて、尾形光琳の燕子花図表展。
昔の人ってすごいなあっと思ってしまう。どうやってこういうのを書いているんだろう??
そして、表参道まできたついでに乃木坂まで行ってしまおうと、乃木坂の「ISSEI MIYAKE展」
http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/

実は小さい頃からイッセイの服は見慣れていて、、母親が大好きで、小さい頃、西武のイッセイのお店へ一緒に行っていたわけです。こういう事も今デザインの仕事をしている事に影響があったのかもしれないけど、母親がイッセイとミッソーニが好きでその二つのお店がある西武のフロアをウロウロしているだけで目の保養になったのかな。小さい頃からミッソーニが好きだったけど、値段も知るはずもなく、今だったら買いたくても無理だけど、母親にミッソーニのセーターを指差して「これが欲しい」って言って母親に「うーんもう少し大人になってからね」って言われ、、そのままという。。。
イッセイの服を見てダーリンは「こんなのを普段着に着ている人っているの??」「いたんだなあ、うちの実家に、、、、」なんて会話をしつつ。一枚の布が立体になるという、画期的な事をやっていたイッセイの服。服飾の学生さん達がメモを一生懸命とりながら作品を見ているのが印象的。そうだな、学生の時ってこういう感じだったよなあーー。