イデミスギノ がやっぱり一番!お中元の時期の贈り物に最適!

Noura2005-07-21

昨日は妹がケーキ視察?のため、東京へ。弟子を連れてきたので、やはり京橋「イデミスギノ」からスタート。
私はクライアントさんへのお中元もここで買おうと思ったのでグッドタイミング!
ここぞという大切な方や、味にうるさい方にはイデミスギノの焼き菓子か、ロブションのものかなあと思う。
お中元の時期は頭を悩ます。毎年同じところへ贈る場合は尚更、今年はどうしようかな?と思う。
さて、イデミさんのケーキ、11時半ごろ並び、3時にはほとんどなくなるというので、タイミングが大事。妹達は結局6個食べていた。やはり、アンブロワジーは初めての人には絶対食べるべきケーキなのですが、ココナッツの真っ白いケーキもかなり美味しい。どれを食べても満足のものばかり。イデミさんのところは、ムーズばかりで、普通のケーキがないのがもしかして好みによってはダメな人もいるかもしれないけど、間違いなく東京で一番だと思う。贈り物として5000円の焼き菓子詰め合わせを作ってもらう。
次は松屋地下を散策。私はカイザーでパンを購入。マダムミクニのケーキは甘いけどおもしろい素材を使っているので、弟子たちの参考になったよう。
さてその後はピエールマルコリーニ。うまーい。チョコのアイスといい、ちょこっと乗っているチョコも大人の洗練された味。どっしりとしたチョコを堪能してから、次は有楽町に出来た SADAHARU AOKI へ。雨宮塔子の旦那の店。前に一度いって、あんまり好きではないのですが、やっぱり一度は行ったほうがいいだろうと向かいました。
こちらは、ほんとにパリ風。だから日本人には合わないと思う。どうしてこんなに高いのか?甘いのか?と疑問。
本人がいて、とても文句は言えない感じだったけど、音楽もうるさくて、ゆっくり食べられないくらい。
どうなんだろうねえ??と思うのですが。。。
ムースで勝負するイデミスギノとは対照的なパリ風の保存がききそうな甘いケーキのSADAHARU AOKI。
一つ700円は普通にするケーキを食べながら、妹たちもさすがに甘くて残していた。加えて着色料ばりばり。妹曰く、「パリでは、見た目も重視だし美しくないとダメだから」と言うのだけど。。。一度でいいかも?
妹はさらに、お腹が空いたといって、うちへ休憩している間にデリバリーでホームワークスのハンバーガーを注文。お土産に持ってかえり、早めの夕食にはガーデンプレイス近くのマングローブ(バリ料理)で食事。
このお店もなかなか美味しくて好きなお店なんだけど、ナチュラル志向なので、お勧め。
一日食べた翌日に、実家からは生ケーキがどーんと宅急便でやってきた。
あー配っても配ってもまだあるー。