両親にイタリア旅行を。
スイスにフェデラーを見に行く予定が旦那の「うちの両親も海外行きたいと思っていると思うんだよね」の一言で急遽両親にイタリア旅行をプレゼント。
GW開けの五月の一番安い時のチケットでホテル＆航空機チケット付きの旅行会社のチケットを購入。
ここで、安いと思ってみると乗り換えにすごい時間がかかったり、深夜に到着する便。
昔私がイタリアに行った時、直行便だったのにローマのホテルに着いたのが10時すぎ（夜）。着いたら真っ暗な街とフロント。疲れ切って1日目はそれで終わり。それは嫌だなーと思ってお昼過ぎに着くエミレーツを選択。ドバイで乗り継ぎなのだけどちょうどトランジットも三時間。体をほぐして着替えて朝ごはん食べていいくらいの時間だし。。と思いつつ・。。各航空会社の到着時間を比較して決定。
今の時代は便利な世の中。
スマホがあればグーグルマップも使えるしWIFIをレンタルしていけば、LINEや無料通話もできる。グーグルマップに私が事前にローマとミラノの主要箇所、レストラン、ホテルを保存したリストを共有。しかし、マイプレイス→保存済み→ITALYへ現地でもたどり着けるか、、、不安は多い。
細かいところに気を配らないとマズイなーと年配の方の旅行についてつくづく感じるのである。。
初歩的な機内モードとWIFI。 WIFIのアカウントとパスワードが書いてある紙をもらうパターンならまだいいけど、サイトに飛んでログインして繋がるというパターン。まずはドバイ空港がそういうパターンなのだが、英語メインなのでプリントをし、、WIFIにつなぐやり方。
先日お母さんが指紋認証をするために指紋を登録しようかということでやってたとき、、お母さん「全然指紋が出てこない」、、、ちなみにどこに指を当ててますか？って聞いたら画面の真ん中をぐりぐり。ホームボタンに当ててください！「え？ホームボタンって何？」がっくし。。ですが、こんなものなのです。
なので、設定アプリの絵からWIFIまでの流れを図式にしてプリント。
お父さんのめちゃ面白い一言「やー英語が通じんのは痛いね！」 いやいやあなた英語もわからんよね！とうちの旦那と大笑い。 イタリア語を話せるようにグーグルの翻訳アプリもインストールさせてお父さんは一生懸命練習しているようでホントプレゼントして良かったーとしみじみ。
私もまたイタリアへ行きたいなー。昔行ったホテル。ここに泊まりたくてローマへ行ったんだけど、今５星のホテルになってた。当時４星くらいだった気がするけど昔から５つ星だったのかしら。雑誌に載っていた写真だけで「ここだ！！」と決めて予約して行ったのが懐かしい。
がっしゃーんという昔のエレベーター。イタリアってこんな感じなの？？って夜中に到着してビクビクして入った２０代。。あれからもう20年以上経過。今だったらワイン飲んでゆっくり中庭でくつろぐ旅になれるんだろうな。。
