またしてもNZへ!

今回は友人も誘いMAX5人、最後は三人での旅。
行く前からどうなるやら、、の感じもあるけども、。
まず一人は実家の田舎暮らしの子なので、あーーやっぱりこうなるんだなあって感じの。
旅行はけっこうしている方だけどパックツアーメインなので、いつも周りがセッティングしてくれて乗っかるのに慣れているせいか、、もちろんダイレクトに英語のサイトから申し込みをするとか経験がない感じで、、今回ニュージーランドエアのアプリをダウンロードしてもらい、オンラインチェックインをすると荷物を預ける時間は離陸1時間前でも可能ということで、(国内線だったら30分前)。
しかし、そもそも英語のアプリから中に入るのにも友人は手こずり、他の友人たちは何も問題なく先に進んで自分の予約状況を確認できているのに、その友人には手取り足取り、、、スクリーンショットを送り、ようやくログイン。。。ふうって感じ。

アクティビティも、今はあっちの天気予報もわかるのですが、なんとあまり天気が良くないことが判明。そうなると、途端に「ええーーーー」。。申し込んでたラフティングもいきなり、「キャンセルポリシーはどうなってる?」とか。。いや、全部URLのせているから、自分で確認してくれたらいいのになあって思うのだが、、英語のサイトを読むのは大変か、とも思い。。
あちらは、嵐でもない限り、雨だろうと決行。どんな天候でもやりますと記載。

天気がよくて、恵まれた環境でやるのはもちろんいい。でも、そうじゃない環境でも楽しもうと思う気持ちがあればいいんじゃない?って思っちゃう。
経験しないといけない部分ってある。 例えば、ダイビングを穏やかなパラオとかサイパンでやってて、ハワイでやるとなると荒波の中ダイビングポイントにいき、そこで吐き気で「吐いて潜って!!」みたいな状況でやったりすると次回からハワイでの海(船にのるもの)は全部酔い止めを飲んでからっていう教訓になる。今年の夏にハワイ島へ行った時に船でイルカと泳ぐとかシーカヤックをやるときも全員酔い止め飲んでいったので問題なかったけど、やっぱり初ハワイで海のアクティビティに参加した二十代男子二人は吐きまくって船でグロッキー。ネガティブな子だったら二度とハワイで船には乗らないと思うし、ポジティブなら今後は絶対酔い止め必要って思うかもしれないし。
気持ちの持ちようです。
私も吐きながら潜るって二十代の時初体験して、びっくりしたんだけど、なるほどねえ、サーフィンの島だもんな、、海荒れてるよなあって変に納得したのも覚えています。
ラフティングなんて水着でウェットスーツでさらにセーフティーベストも着てやるんで、何も問題ないと思うんだけどねえ、それは個人個人違うので仕方ないですが。。晴れててもずぶ濡れだし!
http://www.queenstownrafting.co.nz/half-day/shotover/video/
クイーンズタウンに行ったら、ぜひおすすめしたいアクティビティの一つ。ラフティング。
ほんと面白い。色々な国の人一緒にやるのも楽しいし、でも、このスリリングさを怖いーっていうだけじゃ、、お金もったいないかな。1.8万くらいします。

ニュージーの友人に「いやーあんまり天気が良くないみたい」って言ったら「じゃ湖でカヤックでもやったら?」 雨なのにカヤックを勧める友人。。。。
で、そっか、カヤックもいいよねーって調べたら宿泊先からすぐのところにショップがあり、そっからカヤックに乗れるみたいで、ラフティングキャンセルなら、ダーリンと朝ちょっくらカヤック行こうか!っともうそっちに話がいきつつ。。外人の人ってほんと雨とか降ってても傘をささないというか、日本と感覚が違うのも、、面白い部分。
http://www.paddlequeenstown.co.nz/kayaking/