色褪せないなあ、声も音楽も！

長年の友人から、「行くよ！！」という強制メールでSTING。
もう二十年くらい聞いていないと思う。最後のアルバムから、、、で、、新しいアルバムを二ヶ月くらい前にダウンロードしたものの、、友人と「いい曲って三曲くらいしか無かったよね」
ま、そんなものだろうか。
ライブは前座が30分以上、で終ったら明るくなって休憩タイム。えええっという声が会場にあがり、結局6時半からスタートだったのに、本人が出て来たのは７時半から。
そこから約二時間。ほとんどヒットバレード。
久々に聞いても、イントロながれるだけで、「あっ」という感じ。覚えているもんですね。
今は携帯で撮影もオッケーのようで、、時代は変わりました。
ポリス時代のメドレーもあり、ひゃーーーーーーっんという。
ポリスをヘビロテで聞いてたわけではないのだけど、あのメロディーが耳に残っているんですよね。
声が全く変わらないという。。。もう65だよね。　若いし、体型もめっちゃ鍛えている感じ。無駄な肉がない身体！！
Every Breath You Takeの曲の時は、携帯のライトをみんながつけて、携帯を手にもって振っている。本当に綺麗な情景でした☆　大合唱だったなあ。

最初にスティングを聞いたのが、中学二年か三年。　イングリッシュマンニューヨークが入っているアルバムを聞いて、ポリスへ戻り、、70年代の音楽はいいバンドが多い。

Nothing Like the Sun

こんなジャケットデザインの思い出じゃないんだけど、、これだったのかな。昔はまだLPの時代。。。色々な人を貸しレコード屋に行っては、借りてた時代。。。

私より下、、40歳以下の人は、Sting＝レオン（映画）のイメージが大きく、そのあたりも年齢のギャップを感じるわけだけど、あの曲は本当に映画に合ってた。あの曲だからあの映画はさらにインパクトが強くなったと思う。成功例です。

Ten Summoner's Tales (Jewel Box)

ダーリンは、やはりダウンロード世代。。。このアルバムのレオンの主題歌しかダウンロードしてませんでした。　

レオンは見てるけど、グランブルーを見てない人も多いんだけど、リュックベッソンは、元々グランブルーで有名になり、ジャンレノもそこで有名になったのだけど、、やっぱり40歳以下はレオンの人っていうのしか無いよう。。。
https://www.dailymotion.com/video/xiao85_leon-sting-shape-of-my-heart_shortfilms
どんな話が忘れたけど、この動画みて、なんとなく思い出した。
もう悲しすぎて、二度は見れない映画っていう思い出しかない。ニキータもそうだったけど、切ない映画が続いて、TAXIみたいなPOPな映画もとるわけで、ベッソン監督、、幅が広い。
TAXIのばかばかしさも大好きですけどね♪

十年以上前にU2のライブに行った時に、携帯オッケーで「なんて進んだバンドなんだ」と思ったけど、今はみんなそうなのかな？

↓　埼玉アリーナでのU2
目の前にボノが！

音楽はLIVEで聴くとやっぱりいいなあ。
今年の夏、横浜の野外でJAZZフェスもあり、ドナルドフェイゲンが初来日！
ブルーノート（青山）でやってくれんかなあ。横浜遠いなあ。
ドナルドフェイゲン、、この人がやってた　スティーリーダンというバンドがやっぱり70年代だと思う。　いい時代だなあ。やっぱ。