まだ花粉症が出てこない

先週静岡に戻り、旦那どんはマラソン大会に参加。山の中花粉が舞う中でのマラソンでゴール直後から顔もむくみ鼻水は止まらない。。その前の日には、行方不明のおばあさんを救助にいった消防士の義弟、、飛行機で舞い上がった花粉の中で救助をしてたら声が出なくなってしまったくらい。実家は男性群がひどい症状でした。
そ、それなのに、死ぬ程ひどかった私、、、平気な顔して過ごしてしまったのです。
お酢の力、乳酸菌の力、、玄米の力?? うーーん。
くしゃみ一つ出ることなく。。。そして隣で呼吸するのも辛そうなダーリン。いやーー可哀想に。。。
今持っている病気「サルコイドーシス」が体質を変えてしまったのだろうか?

さて毎年春になると、視力が落ちる。
また0.1以下の世界に突入。右はもう0.03とか、、左も0.1。左はレンズを入れると0.4くらいまでは見える。先生とどうしようかね。。腕組みをしながら考えてるという図。 二人での会話で「プチプチする?」(先生)、「プチプチか、、、でも何回もすでにやってますよねえ、やっていいものですか?」(私)、「うーん、あんまり良く無いよねえ」(先生)。 プチプチは、レーザーで膜みたいなものを広げるやつで、、やってもねえ、って感じ。
先月からどうも見え方がまた悪くなり、テニスのボールがうまく当たらず、かなりショックをうけて帰宅。実際生活がなんとか出来るし、私が「うーん見えにくいなー」とテレビを見ながら言っててもダーリンもどこまで見えてないのか分からないので、、今回初めて画像を作ってみました。楽しいんだったら続けたら?とダーリンに言われた時に、楽しいのってやっぱり見えて上手くなれそうな気もして、、っていう前提だよね??って。

右の眼鏡をかけても裸眼でも、、の状態。正直、二年前の今頃、両目ともこうで、もう歩くのも大変!って状態で半年くらい過ごしてたんですよね。携帯の文字も見えない、、パソコンで最大に一文字を拡大して仕事をする状況。


眼鏡をした時。 今、眼鏡をすると1メートル2メートルまではちゃんと見える。0.5くらいの認識。ただ、それ以上離れると顔の細部は分からず、途端に0,1の世界に入ってしまう。見える距離が短いのが難点。
テニスをする時、この見え方のギャップに目がついていけず、、、向こうのコートでサーブを打ってる顔はもちろん分からない。でもボールがネットをこえて落ちたあたりでピントがびっと合う。えええ??ここか!!みたいな。

二年前、本当にどうしようかと思うくらい霧の世界にいて、それでも「見えてるでしょ」って思われてしまった。
実際、若いから勘が出来て来て、多分こうだろう、、みたいな。それで動けている自分がいる。
だから同じスクールで白内障のおじいちゃんが「見えない!!」って言ってるのも良く分かる。でも80歳で初めてこの世界になってしまったらカラダがついていけないけど、40代でこの状態だと、カラダが反応出来る。

キーボードでたたいた文字を信用して 多分ちゃんと打ててるはず、、みたいな。
人が渡っているから、今青だなーみたいな。仕事もなんとか出来てしまうという。。。でも両目が霧の世界の時は二時間パソコンやったら、三時間休憩しないと頭が痛くなってしまったのだけど、今はそんな事もなく。
白内障が強いので、光がぱーっと視界に入ると他が白く飛んで見えない。でも、、なんとなく、、、で。

先月コーチにこの画像を見せて、本当にもう一つ下のクラスへ落としてゆっくりやる方がいいんじゃないか?と聞いてみた。コーチは、この状態でいつから????って言ってて、、実は最初から。。。。って。そう告白したら、めっちゃ驚いていて、「これでボールに当たるのがスゴいよ」
でもこっちは毎回自分の反応が一歩遅れて、振り遅れるのが嫌になってくる、、って話をして、、、でも結局クラスはそのままでやらせてもらってる。どこまで見れるのか分からないけど、いつまで出来るか分からないのだけど、また霧の世界になってもどうにか出来るように。