写真の印象がやっぱりすべてなんだよね

広告の仕事をしていると、何がオリジナルかも分からないくらい、写真を加工することが多く、、それでも自然に見えることが必要。今もあるタレントさんの顔をいじっているが、、多分いじった顔が本物だと消費者の人は思うわけですね。
ナチュラルに修正する、、これは至難の技です。
今はすべてが最低限の補正はしているわけで、たまにそのまま掲載しているサイトとか見ると、、ちゃんと修正してないんだなあと思っちゃうんですよね。
写真がすべての印象を作ってしまう大事な要素。
さて、妹の店でもクリスマスケーキのポスターを作成する時期に。また一年、、そしてまた一カ月後の今頃はイチゴを何十ダースも切っているんだろうな。。
味が幾ら良くても写真でそれが伝わらないなら意味がない。お客さんはポスターを見て注文するんだから。 それが作り手の妹達には甘い。すごく美味しいんだから、、、っと言われても、見た目がイマイチだと、、そうは思えない。ということで何度も外観をやり直しをさせて、さらに画像修正をして。
大人のためのケーキの一つ、フルーツミックスムース。。。。どうも大人の人がフルーツ食べたいのかなと、根本的な所が納得がいかないんだけど、、美味しいからって言うので、、それなら少しでも美味しそうに見えないと厳しい。。。

何度も修正をしてもらい、最終的に完成した画像はこれ。↓ オリジナルの写真はどうしても黒みがかかってくるので補正をして、細かい所を修正して、、メリハリがきいて美味しそうに見える。。。

ポスターも完成し、旦那の会社で出力してパネル貼り。。昔の感覚が戻ってきてハレパネ貼りも完璧!!来週から受付開始になる。