ふぬう。。と思わず唸ってしまった

先日二週間に一度の大学病院にて目の診察。まず眼圧を計り、「今日はいいと思う!」「・・・・高いです」「ええええ??」「今日は38ですねえ、うーん」という会話の後、、先生の爆弾発言。「急なんですが転勤になってしまったのです」まじっすか!!!!!久々に動揺というか、びっくり。。
1.オペだけは先生にやってもらって経過は他の先生にバトンタッチ。2.一週間早めて退院まで先生に見てもらう 3.転勤先で受ける
大学病院て転勤辞令が出ると本当に素早く引っ越しやら移動の手続きをするもので、二週間後には全然違う場所でスタートといのは若い先生は普通なんですよね。問題が他の目の病気は他の先生にかかっている→大学病院のいい所で連携プレーが出来る部分が出来なくなる所。
今の先生があと5年くらいキャリアがあれば、自分で提携病院を選んで出張オペなんかも出来ると思うんだけど、どうしましょうねえと先生も悩みぎみ。。。
手術の日も決めていて、今更他の先生にやってもらうのは信頼関係もないし怖い。元々ぶどう膜炎でかかっている先生が「すごい先生なんであの先生には今後もかかっている方がいいと思います」と言われている先生。そのすごい先生が緑内障を併発した時に今の先生を指名しているので緑内障の手術は今の先生にやってもらいたいし。。。でも、そのスゴイ先生と言われている先生なんだけど見た目も話し方も全然すごそうじゃない。スゴイ人って言われるタイプには2つあるんだよなあと思って笑ってしまった。ひょうひょうとして「ひどいなあ」というセリフも全然ひどそうに聞こえない先生なんだよね。逆に緑内障の先生は見るからにいい人で熱意がある感じでマジメ。学会にもいつも論文を発表していて海外にも行ってるし、全く正反対なんですよね。
来月転勤先で受けることにしましょうかという話になったものの、、そこまで目が持つか、、、この眼圧が下がればまだいいけど、、もう三カ月以上薬でなんとか、、という状態は危険だよねえ、、と。一番下がって25。気を抜くと35を超えてしまう。40を超えるとちょっとまずい。。というのは自分でも分かってる。普通の人は10前後なんですよね。
自分の中では月末の手術に向けて準備をしなきゃと思っていた分、、さらに二週間以上のびてしまう事に。。出来れば今の大学病院でオペしてほしいんだけどなあ。。交通が便利だし。。。出張オペ&診察をしてほしい!