似ている作品を立て続けに見てしまう

先週ツタヤのオススメコーナーで借りた１枚。
「コーチ・カーター 」

コーチ・カーター スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

若い頃バスケで奨学金を得て大学へ進んだコーチが母校の弱小チームにバスケだけではなく、教育の機会を得るためにもバスケで輝けというお話。高校でいくらバスケが出来たとしても卒業したらどうなるんだ？？ほとんどが犯罪に手を染めてしまう学校の中でバスケだけではなく生活から教育していくカーターの教えに生徒達が最後はついていく姿が泣けましたー。本当の意味で自分達を心配してくれている、、そんな先生も中々いないでしょうが、、ね。

そして、いつも遊んでいる蕎麦屋主人から借りた作品
「オールド・ルーキー」

オールド・ルーキー 特別版 [DVD]

今度は野球版です。
いやーこれは逆に生徒があまりにも物わかりがよく、主役は30代のコーチです。年を取ったコーチが子供達のため、自分のため、夢をかなえる事に挑戦する。それは大変な事だと思うけど、夢ってつかめてしまいそうになると、途端に夢を追いかけていた頃の気持ちを忘れがち。でも、諦めないでメジャーで投げる姿はやっぱりウルウル。。これ、昔も見た記憶があるんですが、、、一場面だけ記憶に残っていたんですけどストーリーは全く覚えてなく新鮮な気持ちで見ていました。
アメリカ人って好きですよねえ、バスケ、野球、色々あるんだと思うんですが。この作品は子供がすごく可愛かった！！