夏の色

先週は実家からプラムとトマト。真っ赤な美味しいだろ!という色気むんむんのトマトとプラム。プラムは長男の嫁の実家が果樹園をたくさん持っていて季節のたびに桃や梨やプラムなどを送って来てくれる。それが実家から私へ流れてくる図。果物や野菜はやっぱり違うんだよねえ。美味しいもんは美味しい。プラムはぎりぎりまで熟している所がめちゃくちゃウマイ。

で、うちのマンションの下の管理人さんが手にいっぱい「ほおずき」を持っていて「きれいですねえ」って言ったらあげるよってたくさん。きれいな朱色がうちの家具には合う。赤は夏って感じ。赤、緑、青空。夏・・・。見ているだけで元気になってきそう。ホオズキ(鬼灯、酸漿)。

で、今週はいつもの蕎麦屋の主人から「スイカ食べる?好き?」
イカってあんまり買わないんですよね。大きいの買っても食べられないし。今年初のスイカでございます。尾花沢スイカ、少しかと思ったらすごく大きかった。とりあえず1/3切って頂きました。でも食べていると、、まだ食べられるなと思い、、結果的に多分一日で終わってしまいそうな気配。スイカって久しぶりかなと思いながら。ぎゅーっと甘い。食べちゃうな。これ。一人でばくばくと。

全部赤。野菜もうまく出来ているなと思う。日差しが強い暑い夏には水分が多くてビビッドな色の野菜や果物が出て冬は白っぽいものが出てくる。本当にうまく出来ています。