柊の花


庭にいい香りが漂っています。金木犀に近いけどもっとあっさりした香り。モクセイ科の花は秋だなあって思う香りです。育てるのも簡単。しかも葉はキョーレツに痛いから防犯にもいい。庭から花の香りが部屋に漂うのって幸せだなあと思う。人工的な香りが嫌いだから香料ってアロマオイルの香り以外はつけないのも自然の香りがやっぱり疲れないからかな。。
アロマオイルもウッディ系が好みなのもそのせいかな。いかにも花−って香りって疲れる。
爽やかなふわっと木の香りはよいものですよ。

季語としては、「柊の花」は、冬。似たような形のヒイラギモクセイは、ヒイラギとギンモクセイの雑種といわれ、葉は大きく縁にはあらい鋸歯があるが、結実はしない。クリスマスの飾りに使うのはセイヨウヒイラギ。

庭はパンジーの苗がどんどん大きくなってきてこれからが楽しみ。今年は赤系で大人ーって感じの色配色にしてみたので後はカラスのおもちゃにされないように(カラスのヤツは苗をくわえて飛ばしたりするのです)見張るのみ!