おばかな映画 プロデューサーズ The Producers

ずーっと笑ってた。。。なんか口が開いていた映画だった。
アカデミー賞に輝くメル・ブルックス監督・脚本による1968年の傑作コメディを、史上最多のトニー賞12部門受賞を成し遂げた2001年の舞台ミュージカル版に続き、再び映画化した話題作という事だったけど、全く知識がないまま行ってしまったので、最初からこういうものかと思いつつ。。
ミュージカルって苦手なんだけど、うまいミュージカルは楽しい。
オースティンパワーズとか恋は邪魔者だっけ、あの手のやつより全然おもしろかったな。
マシュー・ブロデリックはステップフォード・ワイフの旦那役だったのか。。どうりで。
ニコールキッドマンが最初はユマ・サーマンの役をやるはずだったのに降板、ニコールだったらまた変わってたかもなあ。Mr.&Mrs.スミスも元々ニコールが降板してアンジェリーナに変わって正解。
そしてブラピと子供まで作ってしまうんだし、、何が起きるか分からんもんですよね。
一緒にいったT嬢は「おばかで内容がない映画」。。
まあ、でもオバカもコミカルに登場人物がうん、うまくはまるといいものかもですね。
個人的にはおばあちゃん軍団とゲイのカップルが最高におもしろかった。
ビデオはもう店頭に並んでいるビデオだけどサンプルをもらってたので見る。
これは暗すぎる。。もう一声欲しいなあ。演技の評価があるかもしれないけど、、売れないだろうなあ。
「秘密と嘘」などで知られるマイク・リー監督の新作。こんな危険なやり方で中絶してたんだなあ。中絶が危険で女性にとってもいけない事でも必要な人もいるんだと思うので、この女性がしてた事は決して間違ってないと思う。

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