50才が一つの壁なのかな

有賀さんが亡くなり、また50代が一人。
本当に分からないものだなと思う。
元気に生きている人もいれば、そうじゃない人も。
私も難病を抱えているので、少しずつ少しずつ進行していく事を実感しているのだけど、やれる事はやっておこうと思ってしまう。

体温を上げる。子供の頃から5度4分とか3分とかだったのが今は6度以上まで上がった。
でも、、、、先日の検査結果は、肝臓も腎臓も数値がイマイチぱっとしない。
なんでかなーって思うわけです。

髪の毛は最近、ようやく復活はしてきたけど、行くたびにカットするので、どんどんショートになり、もう昔買った髪留めは使う事はないだろう。

目もどんどん悪くなっているけど、人間慣れるわけで、2年前の霧の中で生活していた半年を思えば、今は100倍まし。
あの時、本当に大変だったけど、仕事もして生活もしてテニスも始めて、、、チャレンジだったな。
仕事先に一切言わない。有賀さんもそうだったのだけど、気持ちがよくわかる。同情されたくないとかじゃなく、、私の業界だと病気だから、この程度でオッケーだよって言ってくれる業界じゃない。女だからオッケーとか、そういうのもない。
病気だから、修正指示が半分に減る、、それをやったら、、逆に仕事来なくなると思うんですよね。
あげたものが評価の全て。だから、作ったものを見たクライアントさんが「??いつものクオリティじゃないね」って言ったら、、もうそこでホントに仕事もストップだと思ってる。

ストレスを少しでも少なく、体を冷やさない、体をほぐす。 テニスで汗を流す。

最近ちょっとサプリ系の仕事もしていて、、もう50を前にすると色々なものを補わないといけないのねーって実感するんだけど、シリカ水、、試してみようかしら、、と考え中。
コラーゲンやエラスチンを結合させるのがシリカ。。なるほど。。エラスチンの仕事とシリカの仕事を別々にクライアントから受けていて資料を見ていると、「これも必要な要素なのだな」と思ったり。50の壁を元気にこえられるよう、、頑張ろう!