やっぱりSWいいなあ ローグワン ☆☆☆★

なんだかんだ、やってれば観ているので、SWはほんと五回以上は観ている。とはいっても、私個人的にはエピソード1-3はイマイチ好きじゃないので1-3は二回ずつくらいしか観ていない。好みですよね。。
私はやっぱり4以降かな。
先日レイア姫を演じていた方が亡くなり、もうそういう年なのよねえ、、と思いながら。。
で、ローグワン。
年末に観ようと思っていたけど、なんか飲み会に忙しくて行けず、旦那の実家で4人観ている人がいて年上のおばさんの「いやー良かったわよー1番いいかも、、でもみんな死んじゃうんだけどねえ」 んんんん????なんですか?その言葉は!!!!どういう意味???
予告編は映画館で何度も観ていて、、みんなって誰????みたいな状態で映画館へ。
その意味が最後に良く分かり、、、切なああいーーーーー。
このローグワンの最後のシーンの10分後からシーズン4が始まるという設定で、うまく作っているんだけど、なるほどおおお、、この続きで4が始まるんだよねっていう。
今回はダースベーダーはほとんど出てこず、ジェダイもいない。という事は、本当に普通の人間達だけで帝国軍に立ち向かうということ。人間があんな機械やデススターにかなう訳ないのだが、それでも立ち上がり、懸命にデータを味方へとつなごうとする。その姿にうるうるとするのであります。
1枚の設計図を奪還するために、多大な損害を出したミッション。その設計図はまた4でも帝国軍の手から必死に逃げてR2-D2の中のデータは反乱軍へと届く。
いやー壮大なストーリーです。なんでこんな不毛な戦いになるんだろう。。壊しても壊しても帝国軍の兵器は作られる。 ふう。