外人から学ぶ

TIMは日本に来て4年の間に多分10人くらいの彼女がおりました。性格が明るいし本当に太陽のような人なのでついつい女の子もいいなと思ってしまうんでしょう。今もガールフレンドがいるのですが、はっきりと「very veru like,but don't love.」 って言えちゃうんですなあ。。つまり日本の女の子はあまりにも早く「愛」という言葉になるので戸惑う、つまり結婚とか束縛とかそんな事になるんでしょうが。。。。「短い時間はオッケーだけど一日いるのはシンドイ」のがガールフレンド。毎日いてもオッケーな人は愛に変わる相手だと。それってすごく分かりやすい!!そうですよねえ、言われてみれば。。いやーすごいなあ、そんな事を言いつつたくさんの彼女を作ってアチコチ日本中を旅して日本人よりも日本を楽しんでいるなーと感心してしまいます。そんな彼がオーストラリアに帰る事になったと報告。音楽好きなので音楽の仕事につくんだと。。なんてショックな事。。。いつも音楽や映画の話で盛り上がって話題はつきることがなく、価値観もベジタリアンの所も似てたのになあー。残念。
そんな彼が先日の飛行機の中でのおすすめの映画。コーエン兄弟の最新作「ノーカントリー
nocountry for oldmen。

「ほら、日本の有名な缶コーヒーのキャラクターになっている人が主役で、、」「ということは、トミ・リー・ジョーンズ?」「そうそう!この映画マジにおもしろい!」みたいな会話を拙い英語で。。うふふ。
http://www.nocountryforoldmen.com/
トミー・リー・ジョーンズハビエル・バルデムジョシュ・ブローリンウディ・ハレルソン。悪夢の始まりは、死体と麻薬と、200万ドルの入ったスーツケース…。テキサスを舞台に鬼才・コーエン兄弟が放つ、ドラマティックな犯罪スリラー。 でもコワイだけのスリラーじゃないのがやっぱりコーエン兄弟という事らしい。来月日本公開!
コーエン兄弟とか言ってすぐにいいよねーとか言える人も中々いないんだよねえ。。うっく。でもオーストラリアに遊びに行っても訪ねる場所が出来たなーとそれはちとウレシイ。