二組の結婚式へ

結婚式に招いていただけるのはとても嬉しい。が、四十を越えると新婦さんよりもお手入れをしなきゃならんのでは?というくらい、、、劣化が激しく。やれやれ。。。
四月一週目の式は、なんとゲイの方達の披露宴。感慨深いものがあります。彼との出会いはもう十五年前くらい。仕事でほんとにお世話になって、今は私が発注出来るようなものも無いのですが三十代の頃は私もアチコチに発注するようなくらい仕事も忙しかったので毎月お願いしていたのですが、仕事が早くて完成度が高くセンスが良い男子。でもプライベートやトークは女子で、かわいいっていう感じの、、まさに羽生君のような子。ほんとに感じるんだけど、男女の結婚って条件が先にきて、今の増税に便上して結婚してしまおうか?みたいな惰性というか、、そういうのが強いんじゃないか?と思うけど、ゲイの人達はホントに好きで一緒にいて、、っていうつながりを強く感じちゃう。彼らも十年近く一緒にいて戸籍を一緒にしてという作業の中で結婚式も、、という流れになったわけで、もっともっとこういうカップルが式をあげてもいいんじゃないかなと思うのであります。
五月はダーリンの元同僚の子の結婚式。こっちは新婦さんの気持ちの盛り上がりがあまり無さそうな、クールな2人であり、、ゲイの友人と比べると温度差を感じますね。
披露宴とか籍を入れる事がとても遠い世界で生きてきたゲイの方達との思い入れの差なのかな?と。
幸せになってほしいな。二組とも。