地震誤報で気の弛みを実感

昨日の夕方、いつもの夕方に突然携帯から鳴り響いた地震警報。自分の行動がめちゃ冷静だったのは、やっぱり二年前の震災が頭にあったからだと思うのだけど。
ニュースをつけて、ガラス系を流しに置いて、パソコンをスリープ状態にして、壊れそうなものを下に置いて、、なーんて事をやったわけですが、実際地震があと一分、何十秒で来るって時はもっと早く動かなきゃならんなと。。
そして驚いたのは、「奈良で地震」の文字。。いやーーんダーリンが今奈良にいるのに!!!もう一生のお別れになるんか??とも。スカイプで連絡をしようとしたらオフライン。。いやーーーん、やっぱりあっちは地震があったのか??ショートメールをとりあえず送るが返事は来るんだろうか?Viberとかで連絡しようか?とか。
ニュースをつけると、これから東京にも来るから備えろって言っているが、、五分たっても来ない。
あれ????そしてショートメールの返事も来た。「奈良は大騒ぎになっているけど地震が来てない」
良かった。。誤報だったんだ。
誤報で良かったのですが、もし震度7や震度6がきたら、多分ダーリンは奈良に一週間くらい居る事になっただろうな。。交通手段が無いですもんね。
奈良は地震がない場所だから、現地の人達はパニックになっていたようで、そういう意味では東京の人は冷静に動ける能力を持っているのではないかと思う。それでも、やはり警報が鳴るのはかなり久々で、多分みんな身構えたと思います。最近なんとなく地震は来ないってどこかで思っていた自分がいたんだなと反省。