色がもたらす心理

アロマのねーさんから「親友の男子が眠れないっていうんですよ。でも寝室のカーテンが真っ赤なんですよ、センス悪すぎると思うんですけど!!」
そりゃ眠れないよね。真っ赤じゃ。でも、買った当時、開業したばかりで、その開業に反対していた嫁は家を出て行ったという背景を考えると、、納得の色選び。多分二年たって気持ちの余裕も仕事の余裕が出て、そしたら真っ赤な気分じゃないから寝れないって事よ。って説明したら彼女は友人に緑系のカーテンを買わせたと後日報告。
色って不思議なもので、その時の気持ちから来る色と欲している色と両方から見てあげると、その人の状況が分かる。
さてうちの家、ダーリンの退職を機にカーテンを変えようという事に。模様までは一緒に選び、色はダーリンに任せた。そしたらけっこうビビッドな青のカーテンを選択。内心これを選ぶか、と驚いたけど、そしたらクッションカバーを変えたほうがいいなあとカバーは私が選んで購入。

浴室のタオルも去年ダーリンが色を選んだが、、何故かピンク。

仕事をするテーブルは赤系(やっぱり赤なんだよね。椅子からテーブルまで赤)
さてこのココロは!!となる。
ダーリンの場合はオフは完全に甘えん坊モードって事ですね。でも仕事モードは闘志、やる気の表れ。で、リビングはクールダウンの青。クリーンでいたいって事もあるのかな?キチキチとまめったい性格なんだろう。。。でもこの模様の青だとけっこう元気な感じがするのでクッションカバーで緩和。
ある意味、バランスを取れている色配色。オンオフがきちんと出来る人って事になる。
私というと、緑を基調に、、緑のグラデーションがココロが落ち着く。外の緑、バルコニーの緑、家の中の緑。
でもそれだけだと面白くないので寝室はグレイッシュな紫の壁にビビッドオレンジのクッションカバーでアクセント。そのココロは、、、??