身体能力の差をまざまざと。

どの国も黒人であります。世界陸上。たまに白人がいると「お!」っとなるくらいジャマイカアメリカ、イギリス、カナダ、、もろもろ黒人選手。あれじゃ日本はかなわない。
でも、あのスピードには驚かされる。。同じ人間なのか?と思うくらい早い。
そして、ここぞと言う時にバトンミスをするアメリカチーム女子。ほんとにやっぱりやってくれたーって思うのだが、それでもたった100mの間に三人抜いて三位に入る実力ってすごいなと。
ロシアでやっているので、ロシア選手のプレッシャーは半端ないと思うのだけど、その中で最高にプレッシャーがあっただろうエレーナ・イシンバエワ棒高跳び女子。いやーすごい集中力。あまりにもフォームがキレイで見とれてしまった。そしてロシア選手の美貌が眩しいー。エレーナ・イシンバエワも表彰式の顔はちょーカワイイ。この人はシャラポアのようにモデルでもやっていけるだろうなと思うくらい。おもしろい顔の人も多かったけど、美人の人も多かったな。

400×4リレーもすごい接戦だったし、日本チームが出てなくても十分楽しめましたね。
結果的にメダルは一つ。女子マラソンだけだったが、私は正直この人を初めて知ったのだが、、ゴールする所までは良かったのだけど、その後のインタビューのひどさが、、絶句。このインタビューが日本中で流れているのを分かってんのかね?っていう内容。内容も何もない言葉と言葉使いがひどくて、、これで何歳なのだ?と思ってしまった。「最後に一言!」の答えが「おじいちゃん、お盆だよ」 ・・・何も面白くもない答え。。ドリフのようなノリなのか、、、。。ニュースでもゴールの瞬間が多かったのでいいのだけど、、あんなの流せないだろうな。
高校生の桐生くんの方がよっぽど誠実な受け答えをしていたように思う。
そして桐生くんはやはり緊張して100m予選落ちだったけど、最後のリレーの時のコース紹介の時に桐生くんが弾けた感じで笑顔でやっているのがなんとも微笑ましいという。。楽しめるような気持ちの切替って予選落ちしてから一週間くらいの間でやったんだろうけど、この子はあと二年後どうなっているのかな。