新鮮なシイラを料理する!

Noura2005-09-11

シイラを釣って来たという友人が我が家に巨大なシイラを持ち込んできた。
初めて生のシイラを見てびっくり。まな板よりもかなり大きい!!70センチはあるということで、友人がさばき、調理しました。

シイラの竜田揚げ ピリカラ風タレ付き
お塩 我が家は粗塩をけっこうまぶして胡椒もたっぷり。身が太ってたくさんついてたので、やりすぎかな?というくらいでちょうどいい。
片栗粉を揚げる寸前でつけて あとは揚げまくる。
友人(男が二人)汗だくで揚げ物。横で私はタレやおかずを作成。

タレもシイラが淡白な白身なので、濃いめに作る。
にんにくを半かけ すりおろす。
生姜も超細かいみじん切り。にんにくと同じくらいの量
お酢(我が家は黒酢)好みで。おおさじ1−3杯くらい?酸っぱいくらいの方が私は好き
ごま油 おおさじ 1杯
しょうゆ 大さじ1杯から2杯
タレの好みは味見をしつつ変えていきます。
ねぎ みじんぎり
白ごま 好み
隠し味でほんの少し砂糖を入れても。(出来れば茶色の無漂白の砂糖)

男性はあんまり酸っぱいのを好まないので、まろやかに作るのがポイント

その日は同居人がロスから帰国で、マッサージのにーさん、同居人の舎弟、そして釣って来た私の友人と食べる人達が4人もいたので、多めかなーって思ったのもすべて無くなった。
終わった後は同居人のマッサージタイム。照明を暗くした部屋でみんなゴロゴロ。
我が家はさしずめ、みんなの休憩所、食料供給所になりつつ。。。

シイラ
欧米では高級魚扱いされる。ハワイでは「マヒマヒ」と呼び、このフライは日本人のツアー客にも大好評。晩夏から秋が旬である。英名 Dolphin Fish(イルカ魚) Dorado(黄金色の魚)
http://www.shunmaga.jp/zukan/gyokairui/siira/siira.htm