濱田家のパンとフレンチトーストの作り方

Noura2005-01-08

歩いてすぐのクリーニング屋のおばちゃんとパン好きで意気投合して物々交換をいつもしている。年末は旦那さんが車を出してくれて四谷までパンを買いにいってしまった。
今日も電話があってパンを買って来たから取りにおいでということで、ルンルンでいってきた。
今日はおばちゃんが住んでる三茶のパン屋さん。
「とにかく門構えも全然パン屋らしくないんだけど、満員なのよー」って言っていた。
ペストリーをまずいただきました。小さいけどずっしり。くるみのペストリーです。
天然酵母のパン屋さんで変な甘さじゃないし、かなり素朴な感じでおいしい。
甘いパンを食べたい時にいいかも。。。
三茶はなんとなくいかないので、おばちゃんに買って来てもらうしかないかな。。
今日は同居人はまだ寝ていてもうすぐ起きる。
面倒?なので、今朝(ランチ)はパン。甘さ控えめのフレンチトーストと野菜たっぷりのスープに昨日買って来たサーモンのマリネをサラダ風にアレンジしてしまおうかと思っている。
フレンチトーストは小さい頃から夕飯の前のおやつとして、多分100回くらい作っている。
帰るとドラマやアニメなど(中学まで)を見ていてそのCMの合間に梨を一つむくとかリンゴをむくとか、だから包丁を使うのがすごく早くなった。弟や妹がいたので、いつもみんなの分を作っていたような気がする。
フレンチトーストは卵のソースをかけてすぐ焼くと中にまだ浸透してなかったり、焼く時も一定の火力だと表面だけ焼けて中があんまり火が通らないので、色々自分なりに研究した。(あくまで自己流)

  1. お味噌汁のおわんに卵をいれて牛乳を入れた時におわんの7割くらいになるくらいがちょうどいい。
  2. 砂糖は白砂糖を使わない。小さじ一杯くらいの無漂白の砂糖。(しみ込ませる時間15分くらい。CMとCMの間くらいの時間)
  3. 焼くときはバターを焦がさないように十分溶かしてからパンを入れる。
  4. パンにしみこまなかったソースを上からタラタラとかけながら。
  5. 最初は中火で、ひっくりかえした後は弱火でふたをして2、3分。(あまりやるとパンがパンパンにふくれる)ふたを取ったあとは焦げ具合を見ながら、ひっくり返したり。。
  6. あとは焼き加減をよく見つつ完成。とにかく焦げ過ぎす、でもある程度はいい色で焦がすことがポイント。

段々これが進歩すると秋はリンゴをバターシナモンでいためたものを上にのっけたり、アイスクリームをのせたり、楽しむことが出来る。これを中学の頃にはやってたんだよねえ。。
小さい頃はピザトーストを自分で考えて作った時に(まだそういうものがあると知らなくてやってた)感動しましたね。
冷蔵庫の中にあるもので簡単においしく早くできるもの。。。それが今も変わらず。。。

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