目が疲れるけど久々に止まらない本

海賊とよばれた男 上
海賊とよばれた男 下
目の手術して読書というのものが苦痛になってしまい、昔はお風呂の中でも読書していたけど出来なくなってしまった。だから時間を持て余してしまうのですよね。
FBで知り合いの人が紹介していて、なんか面白そうーと思ってすぐにアマゾンで購入。開いて、うーん、文字が小さい、、と思ってしまったけども読み始めると止まらない。。。目が痛くなりそうだから今日はここまで、、と無理矢理閉じるものの、時間をあけてまた読み始める。。ということで二日で上巻読んでしまいました。
男子はとってもかっこいいーって思うと思うし、一から開拓したバイタリティーは学ぶものべきが多いのかと思う。そして、やっぱり九州の人で成功している人って、義理と人情というか一つ筋が通った強さ、ある意味頑固、なのではないでしょうか?男気があるんでしょうね。九州の人がすべてそうだとは言えないと思いますが名が知れている人だったり、私の旦那も元彼も九州なわけである意味不器用な所も納得、女子に対してはメチャ優しい所も代々伝わる気質なのかもしれませぬ。
何度もうるっときました。こんな人情がある人いるのかな、、、と。
出光を創業した出光佐三をモデルにしたこの本、久々にぐっときました。早く下巻が読みたいー。でも明日明後日に取っておこう。これはダーリンにも強制的に読ませないと。。。ダーリンは若い世代で、いわゆる泥臭い事をせずにエリート??一応エリートなんでしょう、そういう生き方をしてきているので、とってもクールな所もあり、外資なので無駄な作業はしない、したら請求する、、というシビアな面もあります。
でも、そうじゃないんだよって思いますよね。