新緑の気持ちいい天気が一転!

新緑の川沿いを旦那はマラソン!私達は車で並走。桜はすっかり緑のアーチになっていて気持ちいいです。

5/6 つくばの方では竜巻が起こっていたのですが、全く同じ時間、静岡でも突然空が真っ暗になり、ヒョウが降り、大雨になりました。その15分前に餅つき大会の後片付けを終了していてラッキーだったのですが、東京に夜戻ってニュースを見てビックリ!

この日の午前中20人くらいで餅つきをしていたのですが、子供がいない私は「イマドキの親は一体何をしているんだろうね」と思ってしまうのです。親って「うちの子に限って・・・」というのがすごくて客観的に自分の子を見られないのが問題だよなあと思ってしまう。もちろんうちの妹の子供も例外ではない。「子供なんだから・・」「まだ小さいし・・・」それが、宿題ややらなきゃいけない事が目の前にあると仮病を使う、物を大事にしない、食べ物に感謝しない、くちゃくちゃ犬食いをする、、、そんな子を作っちゃっているんだよね。
小学校高学年でこれで大丈夫なの?と弟家族も思っていても、結局は「自分の子じゃないから」で言い出せない。他人の子だったら尚更であるのでしょう。私が一番家族の中でマナーに関してはキツク怒るけど多分妹なんかは「子供を産んでないくせに何言ってるんだろうね」と思っているんでしょう。子供がいてもいなくても他人の子には中々言い出せないのがメンドクサイですね。
 シツケって一才から小学低学年が勝負なんだろうなあ。
 先日次男が「そういえば、、むかーし小さい頃、あっちゃんのお皿の置き方が雑だって言って父上が激怒して怖かったのを覚えている」と言われ、、、言われた当人は全く記憶にないのだが、周りの人間が「あ、お皿って本人の横に立って静かに置くものだ」と思ったら父上が激怒したのは成功でしょうね。コンビニのレジの子がお金を投げるように渡す子とちゃんと「置く」という事が出来る子といますが、ちょっとした事で「あ、ちゃんとした家で育ったんだな」と思う基準になっていると思います。もちろん怒られた事は記憶になくても、私が多分お皿を置く時に座敷だったら膝をついて相手の顔の高さと同じにして置く、、とか、それを当たり前にするのは、もしかしたらその時の父上の激怒のおかげなのかもしれません。