喪中ハガキの代わりにクリスマスカードにする

今年父上が亡くなったので本当は喪中ハガキになるらしいが、、母上「えーー面倒だし作るのをやめようかと思って...」やはりそうきましたねえという感じ。
最近よくある喪中の人にクリスマスカードを代わりに送るという習慣。喪中の当人がクリスマスカードを送っていいものかとも思うが、、まあ、家族がそんなに落ち込んでいるわけでもなく、すでに元気一杯。
結婚式をやった二週間後に急死したため、結婚式に来た方には水を差すような事を言っても・・・という事で自分達からは極力言わない方向でいたので父親が亡くなった事を知らない人も多い。地元の人にも新聞以外は言ってないので知らない人もいるのかも。
でも、元々普通じゃない家。父も型破りな人生を送っていた人だったので、この際父上名言集でもクリスマスカードに絡めて作ろうかなーという事で製作中。表面は喪中の言葉があるけど裏は思いっきりクリスマス。
父上はかなり父親としては最低ランクだったかもしれんのですが、それでも死んでしまった後は「こんなバカみたいな事を言ってたなあ」とか思い出すわけです。特に他の三人の弟妹と違って普通に接してた方なので電話が来ることも多く、去年病院を改装した時はほぼ毎日何度も電話が来るという感じで。。。だから、写真も思い出に残る会話も他の三人よりも多いかもしれないなあ。普通の家庭じゃなかったから出来る事かな。上の弟が怒りそうで怖いんだけど・・・。まあ、作ったもん勝ちということで・・・。
切手もわざわざ郵便局のサイト(切手ショップ)でかわいいペンギンと雪国のやつを購入。切手って侮れないと思うんですよね。