色彩アートセラピー

私の勉強のために友人達を鶏すきで誘い、、協力してもらいました。本日のメンツは頭良し、、心理学をかじってる、部下がいたりの人達でございます。アラフォー3人、アラサー二人。テーマと塗り絵の柄も頭で考えないようにするにはどうしたらいいか、、と悩み、準備。

私の行っている所では、色の使い方、塗り方、塗り絵の選び方、塗る順序などでその人自身が分かったとしてもそれを100%決めつけで言う事はしない方針で、あくまでも促す→考えてもらう、感じてもらう。というのが大切だという考え方。なんでこんなふうに塗るのかなあと書いた後にみんなのと比べながら頭の中で考えてくれたり、面白いなと思ったり、なんか塗ってたら気持ちが楽しかったと思ってくれたら本日の会は成功。私はその後分析をしていくわけですが、、、。。
一人20代の女子がいて、これは予想通りの塗り方をしてくれてアラフォー世代とは大きく違う刺激材になり比較がしやすかったのも助かりました。一番いい形になったのは私がそんなに話さなくてもみんなが勝手に絵を見ながらあーでもないこーでもないと言い合ってくれた事。これもT嬢の性格というか、、。進行役をやっていて進んでいる。性格が出ているなあと感じつつ、、にまにましつつ。。私はけっこう濃いめに塗る傾向があるのですがそれも自分の癖だったり性格だったりするのかも。


その時の気分で塗りたい絵柄も変わってくるので、そこからも分かってくるわけですが、、実家でもおばあちゃんから母上、妹、甥っ子までが塗り絵をやっているわけで、、その選ぶ柄も違うので見ていておもしろい。今回来てくれた友人達、個々にやるとまた深く色々な事が話せるので興味があったらいつでもやっていただきたいと思いますね。