もげるような痛み

昨日、朝からおかしいなと思いつつ、すぐに整体のにーさんにメールをしてみたら、、、案の定海へ行っていて、これは今日一日乗り切れるのかなと思いながら打ち合わせへ。刺さるような痛みで頭が割れるように痛く、目の奥から脳へつながっているのを実感してしまうくらい、、左目の奥から先がもげそうな痛みが襲う。
これはまずい。このまま慈恵医大へ行くか、、仕事もあるし、うーんと思いながら家にたどり着いたものの、、あまりの痛さにうずまくまるくらい。。痛さで汗が出て来る。これが目からきているっていうのがはっきり分かった時には目が真っ赤で左目が見えない状態。ぶどう膜炎の発作が出てしまった。
この時3時。もう受付時間が終わっているけどこの間先生がいつでも発作が起きたら来なさいって言っていたのを頼りに病院へ電話し5時半に病院へ。
その日の眼科の一番最後の患者。そしてこの日は迷うことなく目に注射。帰って来てしばらくしたら頭痛も消え、目もいつもの白さに戻り、一安心。ただ、診療の時に瞳孔を開く目薬をするせいで文字が全く見えなくなってしまう。
急ぎのメールを送りたいのにメルアドも読めない、勘で文字を打ち送信!
何が原因なのか。気温の差か、夏の疲れか、夏は発作が出やすい。治らない病気、一生つき合わないといけない病気。自分の仕事も生き方も考えないといけないとこの目の病気をしてから思う。