シャワー5回、一晩で「あせも」が。

気が狂いそうな暑さ。庭で洗濯物を干すだけでダラダラと汗が。ワタシが会社員を選ばなくてよかったのは「こんな汗っかきが通勤に耐えられん!」。アロママッサージでも店内1と言われるくらい発汗量が多いワタシですから、実家の暑さで本当にダラダラって感じ。
ちょっと伊豆の弟の所でも行こうかなーと思っていたら、弟夫婦の方が実家に赤ちゃんを連れてきたいと逆に言われて、えーーーじゃ実家で集合か。。となり、、またしても大人7人、子供3人。総勢10名の実家。
あっちでもこっちでもギャンギャンうるさい子供達。一晩で帰ろうと思ってたのに結局連泊。タオルを首に巻いてたら、、一晩で「あせも」が。。。。東京にもどったらすぐに消えたけど。暑すぎなんだよねえ、静岡は!


「待ち」の子育て (人間選書 (77))
うちの妹の子供達は静岡の「たけのこ保育園」にいっていますが、そこの先生が書かれている本。実家にはまた何冊もあり、弟の嫁に一冊、多分次男にも子供が出来たら一冊、、となるんでしょう。
本当にこういう教育を国全体でやっていかないといつまでも連鎖的に凶悪な事件が起こるような気がする。いつからこんな風に親が学校にいちいち言ったり、子供が子供の世界で解決できなくなってしまったのかな。親もなあ、コンビニで総菜買ってお弁当箱に移し替えているような人が多いという。そうなるとコンビニのまずいご飯が母親のお弁当の味になるわけで、、味覚が狂い、食べ物に愛情もわかない。で、食べ物を祖末にする。
もう分かりやすい悪循環にすべてがなってきているような気がする。いつも恵まれ過ぎているのも問題、だけどコンビニ弁当を家庭の味だと思っている家庭も問題。難しい世の中。みんながこういう本のように心と体を鍛える事が最終的には生き残って行くっていう事に気が付けば、、、変わるのにね。
オーガニックの食べ物や環境に関心がある人だったらこういう育て方は共感できるはず。ぜひ読んでみて下さい。