バーゲンのついでに映画一つ

そうなのか、、世の中バーゲンだったのか。。。とガーデンプレイスにいって思った。すでに「再値下げ」の看板が。えーーーちょっとちょっと。すでに洋服売り場は秋物が多くて夏ものが。。。。し、知らなかった!!!!!
はあ。スピードについていけない。再値下げでもイイモノがあるはず。で、靴を購入。
7月は引っ越しも考えて物件を探してたりしてたらあっというまに2週間。今申し込みを出している所が通ればいいが、、、自営女子40才前はかなり自信がない。いくら年収があっても自営独身40才前って、、、、かなり社会的に信用ないよなあと思ってしまう。収入があっても保険も税金も上がりまくってそんなの払えないよっていう金額で、全然お金がないのに。。。それで引っ越しですからワタシこれからメチャクチャ働かないといかん。うーん。
いつもお世話になっているおばちゃんの旦那が土地ころがし(不動産)なので物件を探してくれたし、こんな不安な気持ちをよそに「大丈夫だろ」と軽く言うのだが、、、、、かなり不安。連帯保証人の父親の地位と年収に頼るしかない現実が痛い。。。こういう時は父親の職業は助かるのだが。。しかしどうなるやら。
ということで、水曜は映画が1000円!でガーデンプレイスで一本。

恋人たちの都・パリで過ごす2日間−  ★★★
いやーすごいなあ。って。笑えた。笑えるけどこのフランス女の奔放さに振り回されている彼の心境も分かるなあと。日本だけでも北海道と関西だといろんな意味で違ってたり、そもそもつき合う人ってそれ以前とか全然知らないわけで、過去や友人や家族の中での相手を見て、「あれ、全然今まで知らなかったのかも」って思ってしまうのかも。なんでも知っていると思っていると大間違いって事なんですよね。しかし、、、ほんとすごい。このジュリー・デルビーの役柄。
これも男と女の違いなのかも! 全部吐き出した後でもつき合えるかどうか。よくハネムーンで破局っているみたいですけどそれに似ていますね。女性一人客多かったのも納得。これはカップルで見たくないなあ。うん。