これでビューラーはいらないぞ!

「絶対いいですから!!!」と言われて紹介されたのは「まつげパーマに命かけているおばちゃん」
私、目が弱くて疲れも全部まっ先に目に出るのです。で、あまり目に負担がかかる事は一切しない主義でした。黒目が茶色で色素がないからなのか、視力は1.5以上をキープしているものの黒目に傷が出来て太陽の光や液晶にはチョー弱い。マスカラもビューラーもした事がない。女として失格???
まつげも多分多くて長い方なんですが、これが嫌で昔花粉症で苦しんでいた時、朝目やにで目が開かないんですよ。で、「くそーーこのまつげさえなきゃ、目が開くのに!」とまつげをカットしちゃったんですよねえ。。
そんな会話をいつもいくバリ式マッサージのおねーさんと話をしていたところ、
「いや、パーマをかければいいんですよ。ビューラーはまつげが切れてよくないんですよ!かわいくなりますよお〜」
そして、もう一人顔なじみの女の子がささっと名刺を持ってやってきて
「とにかくすっごいですから!!中目黒の看板もないマンションの一室ですけどちょー上手いです!」
にひーと笑いながら女の子はいろいろと説明をしてくれた。
まつげパーマも上手い下手ってやはりあるみたく、、まつげパーマに命かけている。。上手いので口コミで広まり、看板も出さなくともやっていけているとの事。
そして、思い立ったらすぐ実行ですから、、行って来ました!
おーーーーーーっという仕上がり!!!
ビューラーでやると多分失敗するであろうこのカーブ。
本当に看板がなくホントにこの部屋でいいのかどうかも迷う。しかし、、お客さんは次から次へと来るのです!!!
目がぱっちりするってこういう事かあっとまるで初めてお化粧をした時の驚きというか、新鮮というか。。
ビューラーでやっている人、まつげを痛めますよお。渋谷近辺の方はココいいっすよ。
若かった日々
先週から本をまた読み出して
レベッカ・ブラウンなんぞを。小川洋子さんが好きな作家だというのを新聞かどっかで見ていて、ちょうどいいやと思って買ってみました。なんかすっごく生々しいというか、、それって上手いって事なんだよなあ。。そうか、レベッカさんはレズビアンなんだなあ。。友人にゲイの子もいるのですが、すごくなんていうかピュアなんですよね。恋愛に対して。まどろっこしい部分がないというか。