受験お祝シーズン 春ですな

受験シーズンも終え、向いにある家具屋は大盛況。多分新しい学習机とか買うんだろうねーっとか言いつつ。なんか遠い昔を懐かしく思いました!
受験も20年近く昔ですけど母上なんかはよく覚えていて、
長男は余裕のはずだったのに入試で失敗してギリギリで受かったとか次男は絶対落ちるって言われたのに入試で山があたり上位で入試を突破して発表日も余裕で見に行ったとかね。(弟達の学校は自分が何位で合格したか教えてもらえるという事、、びっくりしたねえ。シビアだなあ。。。)
外でチリンチリンと自転車のベルを鳴らしながら次男が帰ってきて鼻歌を歌いながら家に入った時には合格を確信したわよおって母上は言っておりました。
次男が鼻歌・・・・。想像できん。(私は今迄次男の鼻歌を聞いた事がありません。マジメでおとなしーいいヤツなんですわ。。上の3人とはえらい違い。。)

入試は運です!!次男が合格した事で絶対合格圏内にいた子が一人落ちてる....、。それが厳しい結果だけど、そんなものなんだなあと。私も公立落ちて滑り止めで受かってた私立の理数科に行ったら多分デザインの仕事をしていなかったかも?不思議なものです。
そして動物の世界も厳しい弱肉強食の世界。
うちは動物が昔から多くて、今はネコが出入りしているのが10匹くらい。そして、庭では鳥を餌付け。ムクドリメジロくんがバッサバッサやってきています。
それを狙うネコたち。「鳥たちも規則を作ったみたいで順番に来るのよお」と母上。
私の推測(違っているかもしれないけど)
鳥達も必死。餌は欲しいが食われたくない。で、、あみ出した結果。
ムクドリ達「メジロよーお前ら先に食べにいって様子みてこい!」
メジロ達「大きい鳥には逆らえないっす。おいら達死ぬ気でいってきやす!」
そんなわけで一番手は何故か小さい鳥なんではなかろうか。スズメ、メジロ、そしてムクドリ、そしてカラス。うーん。大体ネコに食われているのはスズメかしら。
そんなネコ10匹の中でも敷地内、庭、家の中と3段階に分かれていて争いに負けたネコは家に入れない。。
人間も動物も結局厳しいのでありますね。

ムクドリくん達。50羽くらいが木の上から交互に降りて一瞬で餌をつかみ木の上に戻る。ネコにいつ襲われるか分らないスリリングな時間。。