やっとNEW BABY誕生！

甥っこと同じ誕生日になったら楽だったのになあという期待を裏切り、予定日を過ぎて赤ちゃん誕生！
甥っこの誕生日は予定日を過ぎて家にいた妹が一緒に祝う事が出来て、子供にとってはママがいる誕生日でとってもハッピーな誕生日になった。
本当に子供はかわいい。新幹線が大好きな甥っこに新幹線のケーキ。おにーちゃんになったねって言うと本当に自慢げにしているのがかわいい。たまらんのであります。
これからは寝付きが悪い時はおにーちゃんでしょ？って言って寝かせられるなあとか思いつつ・・・。子供の教育ってうまくやるのが難しい。。って私の子供じゃないんだけど。
そしてかなり遅れて先日妹が朝6時に陣痛を訴え、8時過ぎには出産。チョ−安産。
6時に父上（産婦人科医なのです）を叩きおこし、診てもらった時にはもうかなりヤバイ状態ですぐに運ばないと！っと父上が自ら運転して妹を運んでその何十分か後には赤ちゃん誕生。
本当に不思議なんだけど、父上ってどういう人なのかなあ。。
医者としての使命で動いているのか、父親としての使命で動いているのか、全く分からない。
しかし、昔病院長をやってた病院で産むので、あちらの先生や看護婦さんたちは父上が分娩室に入ろうが（本当は一人しか入ってはいけない）全く言わない。そのへんの先生よりうちの父上の判断の方が適確なわけで、それはやっぱり評価出来ることなんだろうけど。。
しかし長年のわだかまりはそうそうに消える事は出来なく、複雑な気持ちをもちつつ、それでも家族なんだからと思いつつ、一緒の空間にいる時はそれなりにしている私たちって大人になったという事なんだろうか？
血のつながりは消えない。昔父上に反抗していた子供達に母上がいつも言ってた言葉。
父上はどう思っているのかさっぱり分からないけど・・・。