打ち合わせなしで本番・・・御満悦の父上。

当日バタバタするのがわが家の性格。。なので、え？私がそれをやるの？とか思うのだが、母親のエミさんだけは、コツコツと花束を作ったり準備をしていたらしい。
日曜は朝早く帰り準備やらであっという間に夕方になってしまった。
当の父上は全く自分でやらない。指示する事で仕事は終わったと思うタチ（誰かに似ている・・・）母親は大変。
そして子供達も結局全員お手伝いで帰りの新幹線はぐったり・・・
長い年月が経ったなと思う。時が解決するというけど、それはホントなんだと思う。
こういう場所に家族で揃うなんて昔は思わなかった。母上の忍耐力と明るさのおかげ。
私達も大人になるって事なんだろうな。
父上はもう77年まで生きられないし・・・なんて言ってるけど、、なんかまた77才になったらやるんだろうなあ。
お祝しないといけない年が多すぎる！

古希【古稀祝い】〔70歳〕
数え年70歳の祝賀。古希御祝い
唐の詩人杜甫の｢人生七十古希稀なリ｣/古希御祝

喜寿【喜寿祝い】〔77歳〕
数え年77歳の祝賀。喜寿御祝い
喜の略字が七十七と読めることから/喜寿御祝

BGMは先日見たGood Night, and Good Luckやマジェスティックのサントラを流しつつ、合間に懐かしいスティービーワンダーのこのアルバムを。