トッド・ラングレン

70年代の音楽がたまらなく好きというか無意識に引かれてしまう。
日々仕事中もいつも音楽がかかっている。朝も音楽が。
朝は元気がいい曲を流していると、同居人も踊りつつ着替えをしている。ホントに朝からテンションが高いのが本当に羨ましい。40代で踊りながら着替えをする人もそういないだろうな。
そんな調子でいつもロックな毎日。
離婚する時に千枚近くある中からたった10枚旦那から拝借した中にトッド・ラングレンがある。
いつも聞いていてトッドという名前さえ覚えずアルバムのデザインが好きで覚えていたもの。
今ではへべれけの酔っぱらいでライブも声が出て無いと評判だが、このアルバムは最高。
映画　ヴァージン・スーサイズでもメインで使われていた（予告編とか）。このサントラも70年代のせつない曲ばかりでいいのでは？
付き合う人がほとんどロック好き、もしくはバンドマンだったおかげで、いい音楽をいつも聞かせてもらっていたような気がする。
どれも名作。70年代の代表するミュージシャンだと思う。たくさんアルバムが出ているけど、トッド・ラングレンだったら絶対これをオススメ。
サントラでまとめて名曲を聞いちゃう私はもう一枚、去年買ったものではデンジャラス・ビューティー2のサントラ。朝元気に出勤したい時にうってつけ。