アロマの香りしか受けつけないー

ロスに出張にいっていた同居人が戻って来てまた家が汚くなってしまった。
ああ、幸せな日々が、、、洗濯機を回す日々に突入してしまった。
今回は同居人にお使いを頼み、キャンドルを買って来てもらった。
かなり、かわいいので、使うのがもったいないけど・・・。
数もそんなにないので、色々な種類をランダムに引き出物に入れたらどうかなあとか、特別なギフトにどうかなあなど、色々と考え中。
海外のキャンドルはやっぱり需要が昔からあるので、作りもいい。綺麗に真ん中だけ燃えていき外の花は全く影響がない。
昨日帰って来た同居人は高校生くらいの勢いでご飯を食べていた。マッサージのおにーさんも一緒に来てスキヤキを死ぬほど食べてマッサージ受けてころっと寝てしまった。
帰国してまず食べたいのは白いご飯とスキヤキ、もしくはお好み焼き。
分かりやすいというか、、、、。肉も舌が肥えてそれなりに高いものを出さないと、すぐ「肉が固い、これどこの肉？」などと言うようになったので、昨日の食事代はかなり高いものになってしまった。でも、男ってほんと肉好きでなんなんでしょう。あたしは肉を食べないので、この肉がおいしいのか味がしみているのかも分からない。。。
「味見してないのになんで、こんなにおいしいの？」おにーさんはとっても不思議そう。
「経験を積めば、味見しなくても大体分かるようになるのだ」
という話をうちの母君に話したら「え？？スキヤキって誰が作ってもそれなりに出来るわよねぇ」
「しかもあなたのはホントのスキヤキじゃないわよ」
がーーーん。スキヤキとスキ煮（関東風）を足して割ったようなやつよと言われ、
「いいのだ、これがスキヤキだと同居人も思っているから」
これが家庭の味って事になるんだろうねえ。
でも、男にとっては、肉が甘辛くしみてておいしければなんだっていいのかも。。