我が家ではいつも花を置く

大きな花瓶がなくても、花は飾ることができるということで、玄関やテーブル、台所など必ず花を置く。
夏は花が傷むので毎週買わないといけないのだけど、
買った花と庭の花や緑の枝を使ってやりくり。
夏らしい元気が出る色といえばイエローやオレンジ。
緑と白系でまとめていた先週の花にガーベラを追加した。
トルコキキョウもなんとなく和風なので、ガーベラとはバランスが難しいかなと思ったけど、緑やガーベラの量でなんとなくアンバランスだけどかわいい感じになった。
大きな花瓶も欲しいなあと思いつつ、うちは使わなくなったベトナムの急須を花瓶代わり。
台所では庭の花や挿し木で育成中のものが出番を待っている。
どんどこ増えていくので、どうしたものかともう秋の植え替えに気持ちが行き始めている。
さっき庭を見て「あれ？朝顔？？」って聞く同居人。ペチュニアを朝顔だと思っていたらしい。。うーむ。。。。
まあ、かわいいとか綺麗とか感情を持つことがこういう仕事をしていると大事なんで、いいのかな？
花を飾ると心に余裕があるような感じになるって言うけど、実家とかだと当たり前のように花をいけて、庭やそこらからも取って来て飾るってやっていると思うのですよね。
もちろん庭も庭師のおじさんがいつも来て手入れをしてくれてっていうのを見ているので、東京だと庭師を探すのも大変で、ちょっと御願いって感じで頼めない。
近所にいてくれたらいいのになあ。オリーブの木も植え替えを秋にしたいけど。。。
高いお金を払う必要はないと思うけど、自分なりのかわいい飾り方を見つけていきたいなあと思う今日このごろ。