久しぶりに見た邦画

恵比寿ガーデンシネマへ歩きつつ気分転換にいってきたが、どうなんでしょう？？？
でも、チャンバラでかるーく描いているのがいいのよねえと自分の中で納得をしつつ。。。
でもなんか映画というよりテレビドラマっぽいなあと。ここでCMが入りそうとか思ってしまうくらい今時珍しい間合いというか。。。
でも和久井＆豊川のコンビってけっこういいかもってこれを見て思った。
オチも分かるだけに安心して見れるし、なんかこういう安っぽいチャンバラの人情映画も貴重かもなって。今の邦画はどろどろのものか、低予算だなあって思う青春映画しかないし。。。
着物一つみてもなんか素敵な色だなあとか思いながら見ていました。日本のこういう映画って着物が大変だろうなあと感じてしまう。
映画館を出て、シャツをがばっと（豊川の影響かな）脱いでタンクトップになったら、目の前に品のいい外人のおじさんがちょうど目の前に歩いていて、なんか見知らぬそのおじさんと英語と日本語入れながら道路まで歩きながら話をしていました。
さすがに　「たんげさぜん」って言っても分からなかったので「サムライムービー」とか説明をしつつ。。そうすると「僕はラストサムライは見た」とかアクションが返ってくるのでまたそこから話をしながら。。。ふぅ。
最後は握手をして「Bye---」なんて言っちゃってね。
外人が多いこの地域、こういう事も普通なんだよなあ、あたしも普通に会話できるようにしないとなあと。
でも見知らぬ人とまあ、顔を合わせて笑ってはっきり話すとめちゃくちゃな英語でもなんとか通じるもんだ。と最近思っています。