花屋のおやじと仲良くなって植木をたくさんもらった！

うーん、至福の時とはこういう事かしらん。。チャリで自宅へ戻る道はウキウキ。
いつもしっかりと花を綺麗に大きく育てている小さな花屋が近くにあります。
何度も株分けをしたり、ほんとに大事に育てているなあって思う花屋でいい苗を買う時はまずそこを見に行きます。
ふらっと白金周辺をぐるぐるまわり、結局その花屋に決めてチャリを降りて物色しているとおやじが出て来ました。
私も毎朝花がら摘みや、枝切り、水やりでなんとなく30分は使ってしまうのでお花の成長が大事な子供を育てるような感覚になるのですがおやじもそうで、二人で30分くらい立ち話をしていたら上品そうなおじさんが来て3人で世間話になって、
お店の前に飾ってあるハンキングのペチュニアを見て「これ、狙っているのよー。むふふー」と笑いながら去っていきました。
ずっとランタナが欲しくていい苗を探していたのでまずそれを買い、ハンキングのペチュニアを買ってお店にあったニューギニア・インパチェンスを発見！
「これ、ニューギニア・インパチェンスですよね？？宿根草ですよねえ？」とまた眺めていたら2つも包んでくれて
「おねーさんだったら育てられるよ」って言ってくれました。（へ？おねーさん？うれしーわー）ランタナとペチュニア2つ分と同じくらいの値段がするような感じで「うわーーー」と感激。
おやじさん、頑張って咲かせます！冬越しさせます！しかし、今のわが家植物園のようです。。幸せーー。