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Noura2004-06-08

同居人がアマゾンコムでこっそり買った本を借りたのだが。。
キャロルって歌はよく知っているけど、こういうバンドだったのかと意外だった。
同居人はばりばりに影響を受けてえいちゃん命と母親のさちこさんに訴えていて、
リーゼントを「これが普通の髪型なんや」と言いくるめていた。
さちこさんはさちこさんで同居人を早く帰らせるために「今えいちゃんが家に来てるわよ!」
なんて嘘をつき、本気にして帰った同居人は嘘と分かって泣いたらしい。
どうやっても嘘だろ?って分かる嘘なのに。
それくらい「命」だったんだろうねえ。。もう何十年も前の事ですけど。

そして今日はゲッツ板谷の新刊。
この人もぶっとんでて本当に「これマジ???」の世界。でも写真を見ると「やりそうだよなあ」と納得してしまう。
この人の本でうちらは一人でむせび笑いをし、家族っていいなーと思うのである。
というかやはり血を受け継ぐというのはこういう事なんだろう。
親も親だったら子も子。ゲッツ板谷の父親は本当におかしい。でももっとおかしいのはおばあちゃん。
うちのおばあちゃんもかなりおかしいけど、みんなおかしいのかもね。