甥っ子の絵がスバラシイものに。

夏休みといえば、研究とか絵とか色々。今年小学三年の甥っ子は絵を出す事に。
妹から絵を見てあげて欲しい。とリクエスト。すごくカワイイ〜!!!!って言ったら、可愛いんじゃないんだよねえ。。トラなんだけど、、って言われ、、、ネコにも見える、トラだとメスにしか見えないのは何故か???
動物園で撮影した写真を見ながら今の絵を生かしながら直す方法を考える。
旦那と2人でデッサンをしたら、、、家族全員が旦那の絵を褒めちぎり、、、翌日旦那のデッサンを参考に手直しをした甥っ子の絵は見事ネコからトラ(雄)に!

骨格を理解することがとても大事なんだけど、中々子供の時は難しい。それを説明するのも親としては難しいですよね。
どっちにしても絵としてはとてもいい絵で、絵本に使われそうなカワイイタッチで十分良かったのですが、骨格を意識して甥っ子が修正しながら描いた絵は大変身。完成版は、アマゾンにいるオス虎というスバラシイ絵になりました。

それを見て上の弟はショックをうけ、、「俺、小学三年でこんなに描けなかったと思う」「いや描けてただろ!!」「いやー自信ない」そんな昔話に花が咲く。