やっと解放される日が見えてきた

マクドナルドでバイトした方が責任もなく、お金ももらえる、と思うくらいヒドイシステムの会社と仕事をし、体調もすっかり悪くなってしまった二ヶ月。
私が関わった二ヶ月近くで、たった6人くらいしかいないスタッフのうち2人がやめ、その内の一人はパニック症状を起こして救急車→退社。その他一人も疲れで入院&退院の繰り返し。
結局原稿を書ける人も倒れてしまったので、英文を和訳にし、さらに推敲、、という部分も私がやるはめに。。もちろん日本語を英訳にするのは相方、逆に相方が忠実に和訳したものを内容にあわせて推敲するのは私、、今朝も普通に「これの英文がほしいんですけど」なんてメールが入る。まじかよ!!!すぐに出勤中の相方へ転送し、英文にしてもらう。さらには、カフェの内装のイメージを作ったら設計図を送ってきて細かい面積をだしてくれと。。そういうのって私の役目じゃないし、数学出来ないし。円は出せる、でも楕円はまた計算が違ってくるから分からん!!で、またいつも遊んでいる広尾の友人に仕事中なのにメールを送り計算してもらった。ホント、、私の周りにいる人達が出来る人達じゃなかったら、、、私は破滅してただろう。
そんな中、印刷屋さんだけが味方でぎりぎりになるスケジュールを組んでくれ対応をしてくれ励ましてくれ力になってくれ、、なんとか来週の終りの日が見えてきた。その印刷屋さんも撤退すると言っていたが、結局外人のボスと名前だけのADの男子だけが問題点に気がつかず、、、周りのスタッフは総入れ替え、、、というのを繰り返していくんだろうな。でも、片言の英語でというか、出来ないのに、、よくやってたよなあと我ながら思う。一人でも分かってくれる人がいて本当に良かった、、と思った二ヶ月。